エレクトーンを弾いてみよう!~神戸市垂水区のエレクトーン教室より~

神戸市垂水区 山陽電車霞ヶ丘駅にほど近い場所にある、小さなエレクトーン教室のブログサイトです。

嬉しかったこと(*^^*)

先日のYちゃん(小学1年生)のレッスンでのことです。

私の通常レッスンでは、まず「暗唱曲」というのを一緒に歌います。

同じ曲を毎週、約1~2ヶ月。時間をかけて歌い込みます。

最初は2小節ずつ区切って、模唱形式(私が2小節歌い、生徒がそれに続いて真似をして歌う)で、通しで歌えるようになれば通しで、曲の雰囲気や、抑揚・テンポの上げ下げ等、ものすごく考えながら、ていねいに歌います。

Yちゃんは今は、↓この「しろいくも」という曲を歌っています。

しろいくも

ちなみにこの楽譜は、私が伴奏に使うもので、Yちゃんには、楽譜は見せていません。

「この曲はねー、ハ長調ですよー。」ということだけ、教えていました。


この日も、同じようにこの「しろいくも」を歌い終わって、次のレッスンに移ろうかと思った時、Yちゃんが、「この曲な、弾けるようになってん」といいました。

「へえー、さすが毎週歌ってるだけあるねー」と言い、弾いてもらうことにしたのですが、
びっくりしたんです!

Yちゃんは、メロディーに、「和音(コード)」で伴奏をつけて弾いたんです。
しかも、弾き歌い!

ただ弾くだけじゃなく、抑揚も、「だんだん大きくなる→だんだん小さくなる」や、「スラーや休符」等、しっかり表現できていました。

「メロディーのどの部分に、どの和音が合うのか」も、Yちゃんはちゃんと理解できていました。

メロディーも、ハ長調の和音も、頭のなかでちゃんと理解できていました。

楽譜は見せていないので、全てが身についていないと、ここまでのことはできません。


楽譜がなくても、メロディーさえわかれば、伴奏がつけられる。
音楽的な耳と、楽曲の構成を理解できるチカラ。


「小さいうちはとにかく耳を育てる」という、YAMAHAの「適期教育」が、Yちゃんにはちゃんと浸透していたというのが、もうほんとうに嬉しかったんです(*^^*)。


楽譜を読むチカラは、たくさんの曲を弾いていくうちに、徐々に身についいていきます。

しかし、音感や、楽曲の構成を理解するという、音楽的なセンスは、「小さい頃に、どれだけ耳で聴いて、声に出して歌って、またその声を耳で聴くか」で、大部分が完成してしまうそうです。

そういう歌うレッスンを小さいころに受けてこなかった私には、残念ながら音感もセンスもありません(苦笑)。


時間にしたら、ほんの3分で終わってしまう「暗唱曲を歌う」レッスンが、こういう果実を結ぶのね。ということを垣間見れた気がしました(*^^*)。

音楽ってほんとうに奥が深い…。



今、小さいお子さんが音楽を習っておられる方、お子さんは、今弾いている曲がしっかり「歌え」ますか(^^)?

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